土曜日、午前中の用事を済ませて、あまりにも良い天気なのでデイキャンプに行ってイロイロ試したいことをやって来た!・・・
日陰がないとユックリ出来ないので
ツーリングタープ持参で何時もの遊び場へ・・・初夏らしく黄菖蒲がチラホラ咲いています昼飯にタイのレトルト『チキングリーンカレー』を持って来たお米を洗ってメスティンに炊飯の用意をして、早速試したいことの準備にかかります
渓流竿を持って来た(笑)※渓流竿(4.5m)の手元と元上の2本を外して長さを3mチョットにして、それと毛鉤を振り込み易くするために太さの違う道糸を蛇口(穂先)に結ぶ最初の部分だけを簡単に2本撚りにし、それから先は太目から細目へと何本かをブラッドノットで結んで『なんちゃってテーパーライン』を作って来ました!
※本当はすべて撚り糸で作るそうだけどメンドクサイので・・・・ねっ!
実際に振ってみると渓流竿で硬調子なうえに、更に手元から2本外している事と、なんちゃってテーパーな作りで、ラインもナイロンで軽く、振り込みには相当苦労しましたが、数投する内にコツを掴んでナントカ釣りになりました・・・やっぱり渓流で釣るには、ちゃんとしたテンカラ竿とライン、もしくはフロロのレベルラインで練習してトライしないとダメかな(´・ω・`)
毛鉤(フライ)は昔作った出来の悪いシリーズを持って来た視認性の良い赤白でブルーギルと遊んでみましょう(笑)123ッ! 223ッ!! 323ッ!!! ホイッ!!!!・・・・・・・・・・
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・・・・!・・・飽きた(´・ω・`)やっぱり魚は簡単に釣れると面白くないな・・・分かってたけど
(でもチョット楽しいw)昼も少し過ぎたので昼食にしますお米1合(180cc)は多いので米は140ccで水はリベットの下まで※メスティンだと、何故か失敗がない・・・不思議なクッカー!?
カレーとは別物でココナッツの薫りや
未知の食材&香辛料の薫り満載ですw(辛くは無い)
旨いけど、この豆の皮が硬く、食べてて口に残る(´・ω・`)昼食後に読もうと思って持って来た本■森の生活〈上〉ウォールデン (岩波文庫) ■翻訳については小学館から出ている方が好評ですが、コチラは岩波文庫版
いずれは読みたいと思っていた本で最近やっと手に入れました!昔、読んで持っている本の中に、山と渓谷社から出ている『BACK PACKINGパックパッキング入門』(著:芹沢一洋)の冒頭でヘンリー・D・ソローの事について書かれており『人間は、なしですませる物が多い程、それに比例して豊かなのだ』とソローの言葉に正直、自分は『果たしてどうなのかな?』〜『無駄なものが多すぎはしまいか?』とか、考えさせられるフレーズでした。ですので、これから読んでいくのが楽しみです!
タープで出来た日陰が心地よく何だか眠くなってきました・・・来月にはもう梅雨の季節か・・・早いな(´・ω・`)
不思議とデイキャンプの撤収はテンションが
ダダ下がりになることはありませんよ※来た時にはもう帰ることを考え始めているからでしょうね(笑)
(=^・^=)『を!魚が釣れてるw』
(´ε`;)『釣れてるっていうかぁ〜
釣り針だけでも釣れてくる魚だからね〜』
(=^・^=)『釣れないと文句言うし、簡単に釣れても文句って
釣り師ってよくわからないねー』
(*^_^*)『モチロン漁としてなら簡単がイイよね!』
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『ホントはコッチのほうが欲しかったんだけど
チョットお高いんですよねw』
(=^・^=)
『さぁて〜下巻までたどり着けるかな?』
(´・ω・`)
『訳注が多くて読みづらいけど頑張ってみる』
ウォールデン 森の生活